はじめまして。
元駐在妻の宮本知佳(みやもとともか@tomoka_6u6b）です。
中国とアメリカで、合計10年以上の駐在経験があります。⇒ともかのプロフィール
長い長い駐在生活の終わりに、アメリカから、日本の中学受験と高校受験のダブル受験を親子で乗り越えました！
- 海外でどうやって勉強をしてきたの？
- 帰国子女枠で受験できるなら、英語だけやっておけばいいんじゃないの？
- 日本の学校で勉強についていける？
- 海外で受験校の情報はどうやって調べたの？
- 海外で取っておいたほうがいい資格はある？
- どこに帰国するのかわからない場合どうやって準備すればいい？
ぜーんぶ経験済みのわたくし知佳が、しっかりお答えします。
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受験なんてまだまだ
と思っている方も多いかもしれませんが、情報の少ない海外では、小さいうちから準備しておくことが大切になってきます。
突然ですが、
現在、どれくらいの小中学生が海外で暮らしているのか皆さん知っていますか？
外務省による海外在留邦人数調査統計(平成３０年要約版)によると、
10年前の2010年で67,322人
2017年の調査では、82,571人と、約15,000人も増えているんです。
それに伴い、毎年小中学生だけで約12,000人の子女が帰国しているといわれています。
なのに、帰国子女受け入れ校はそれほど増えていないのが現状です。
昔のように、帰国子女枠でラクにハイレベルな有名校に入学できるわけではありません。
帰国子女がみんな、慶応や早稲田、渋幕・渋渋に合格しているなんてことはありません。
さらに、大学受験に比べて、中学受験・高校受験では、帰国子女への配慮がとても少ない、厳しい受験なのを知っていますか？
こんなハードな帰国受験を成功させるには、
通信教育の海外受講とオンライン家庭教師を上手に利用することがポイントになってきます。
海外で通新教育を選ぶには、日本とは違った選び方があるんですよ！
海外で通新教育を選ぶポイントとは
海外で通新教育を選ぶポイントを知っていますか？
実は、海外に住んでいるからこその選び方があるんです。
- 海外受講OKの教材
- 無学年方式
- ipadなど、タブレット利用
- 自動スケジューリング機能
- 帰国後のサポートの有無
もったいない！
この中でも特に注目してもらいたいのが「無学年方式」です。
無学年方式って何？
海外で暮らす子供たちは、学習環境も、学習進度もバラバラ。
なので、日本の学校に比べてどうしても、「学習の抜け」があるんです。
そういえば、英語は断然進んでるけど、理科と社会はやっていないところが多い…算数もやり方が違ってる…。
その状態で帰国すると、それまでの学習のつながりがないので、
習ってないからわかんない
ということになってしまいます。
なので、学年の垣根を無視して、
- やっていない単元まで戻ることができる
- 得意な教科はどんどん進める
この無学年方式が、海外に住む子供たちには大事なんです。
Tomokaおすすめの通信教育ランキング
✔ 海外子女専用のコースがあり、帰国後の受験相談もOK
✔ 学力診断テストで今の実力と抜けているところをチェック
✔ 無学年方式で小１から中３までの内容を繰り返し何度でも学べる
✔ AIが学習状況を即時判断、同じレベルの違う問題を繰り返し出題
✔ 自動スケジューリング機能で学習管理をサポート
✔ 志望校判定テストで、帰国後の受験も安心
✔ 無学年方式なので予習復習もばっちり
✔ とにかく楽しく勉強できる工夫がいっぱい
✔ 月3,000円から、リーズナブルに始められる
これを読めば、海外受講がわかる！おすすめ記事
私が皆さんに、まず読んでもらいたいと思っている記事です。
ココを読めば、海外での勉強法や通信教育に関して大体わかるようになっています。
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