【世界の駐妻さん紹介】オーストラリア駐在のあいさん

世界の駐妻企画

※一部PRが含まれます

皆さん、これからどこかの国に駐在することが決まった時、どんな感じなのかな?どんな人がいるのかな?みんなキラキラしてて入りにくいんじゃないかな…

なんて不安に思ったことはありませんか?

私は、初めての駐在が夫と同じ会社の先輩ママがいない地域だったので、誰も何も教えてくれる人がいなくて、本当に寂しくて大変でした…

なので、今回新しく【世界中の駐在妻さんご紹介】企画を打ち上げました~

記念すべき第1回目は、オーストラリアに駐在中のあいさん(@ai_tekitookan)

オーストラリアってとっても住みやすそうなイメージですが、実際どんな感じなんでしょう♪

これからオーストラリアに駐在するかも…とか、子連れでオーストラリアに旅行したい!という方はぜひ一度、あいさんのブログをチェックしに行ってみてください!

目次

【ちきゅうをさんぽ。】ブログの紹介

現役駐在妻による海外生活情報サイト「ちきゅうをさんぽ。」では、今後海外へ渡航し生活を始める方、今まさに海外生活を送っている方の悩みや不安を解消できるようなサイトを目指しています。

私自身、特に夫の海外赴任が決まってから海外生活を始めて慣れるまでは、本当に不安でいっぱいだったことを思い出します。

そんな「過去の私」のように、今まさに不安に包まれている方に向けて、本当に届けたい情報をたくさん詰め込んでいるのがこのサイトです。

こんなことを紹介しています♪

ブログの主な内容や人気のトピックスとしては以下のとおりです。

  • 渡航準備
  • ホテル隔離について(荷物リストなど)
  • 海外からTVを視聴する方法(おすすめVPNなど)
  • 駐在妻におすすめの副業
  • 駐在妻の英語勉強法
  • 海外育児について(子供が現地校に通い、順応するまでの過程など)

駐在前に不安だったこと

駐在前は、何より子供が学校に馴染めるかどうかが不安でした。

日本では英語の勉強はほぼしてこず、英語に関してはノータッチの状態で5歳&2歳を連れて渡航しました。

特に、上の子の現地校ではクラスに日本人が誰ひとりおらず、最初はクラスで言葉を発することもなかったようで、親としても心配でたまりませんでした。

でも、5ヶ月ほど経過したあたりから、クラスの中でも英語の発語がどんどん増えてきて友達とのやり取りを楽しめるようになってきたようです。

今ではプライベートで遊ぶ友達もでき、日本よりオーストラリアの学校の方が楽しいと話すくらいです。

子供が馴染むために親がしたことは、温かく見守り褒めることを基本としながらも、一緒に英語を勉強する、親も学校イベントに積極的に参加するなど、特に最初のうちは気持ち手厚めにサポートを心がけました。

駐在後に困ったこと

私自身の英語力の低さは非常に大きな問題でした…。

現地校に通う子供のクラスメイトの保護者や先生と話す機会は毎日のようにあるのですが、正直半分理解できていればよい方というところでした。

そういった日々のコミュニケーションの中で、私自身の英語力の向上は急務だと感じ、オンライン英会話や近所の英会話スクールに通うなどして英語力の向上に努めました。

結果、英語力は多少あがったと思いますが、「英語を話せなくても開き直る度胸」もついたと思っています…!

帰国後不安に思うこと

帰国後不安に思うことは、まずは、日本の学校に子供達が馴染めるかどうかということです。

日本語の面でもそうですが、すっかりオーストラリアの自由な学校文化に慣れてしまっているため、日本の学校でのしきたりなどを理解し守れるのか、今から不安ではあります。

また、もう一つは帰国後の英語力の維持です。

せっかくオーストラリアの生活を送る中で、本人も努力し習得した英語力が、帰国後はきっとすぐに抜けてしまうのだろうなと思うと少し寂しくは感じます。

本人の負担にならない程度に、英語力を維持することができればいいなと、親としては思っています。

あいさんのブログを読んで:Tomokaのまとめ

オーストラリアってなんとなくおおらかで、過ごしやすくて、子育てもしやすいというイメージでしたが、物価が高いんですね~

私が住んでた中国は物価が安かったけど、アメリカは案外(食料品以外の)物価が高くて結構苦労したことも思い出しました。

帰国後の不安のなかに、日本の学校に子どもたちが馴染めるか、というのがありましたが、これに関しては本当に学校や地域によるとしか言いようがありません。

うちの子も、中国からアメリカに行く間に通っていた学校は結構閉鎖的な地域で、転校生がほとんど来たことがないというクラスにいきなり海外帰国が入ってきたもんだから、クラス中…というよりも、学校中で話題になってしまったことがありました。

低学年の下の子は、物珍しかったのか、みんなに優しくしてもらえましたが、多感なお年頃の4年生の上の子は、結構ツライ日々を過ごしたようです(もちろん優しくしてくれる子もいましたよ)

親の私への風当たりも、良いとは言えず「なんか中国から来た人がいるらしい」という噂が流れたそうです(笑)

私たちは、半年ほどでアメリカに行くことが決まっていたので何とか耐えることもできましたが、定住だったらやっていけなかったかも。

帰国子女の場合、自分は思っていなくても「海外から来たちょっと変わった子」として、(あまり良くない感情で)クラスメイトはもちろんですが、その子の親たちからも見られるかもしれないことを頭の隅っこに置いておいたほうがいいです。

もし、本帰国でそのまま日本で暮らすことになった場合、帰国子女が多い学校を選ぶのも一つの選択かもしれません。

また、帰国後の日本の勉強は必ずしっかりとやり続けておきましょう!

海外では海外の子供たちに合わせた通信教育や、家庭教師が絶対おすすめです。

帰国後、日本の学校が合わなくて、一時的に不登校気味になってしまう子もいますが、そんな時どうすればいいのかも知っておいたほうが安心かもしれません。

とはいえ、貴重な海外生活なので、帰国後の準備はしっかりと考えつついろんな経験をして楽しんでください!

 

帰国子女ラボでは、海外で頑張っているママを応援する【世界の駐妻さん紹介】企画を随時行っています。

興味のある方はぜひ、コメントやTomokaのTwitter(@Tomoka_6u6b)までDMくださーい。

みんなで駐妻ブログを盛り上げていきましょう!

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